会社設立 税務会計顧問 相続・贈与対策 事業承継 藤倉会計事務所
藤倉会計事務所
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株式会社エム・アール・エス
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相続・事業承継対策へ 当事務所が手掛けた案件の事例をご紹介致します。                                    
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会社設立
(M社長の悩み)・・・会社を設立するにはどうすればいいのか
             どのくらいの料金でできるのか
会社法の施行を知り、今では1円でも株式会社が作れるということで、会社設立を予定しているというご相談をホームページからお問い合わせ頂きました。
「いろいろとインターネットで調べてみたけど、会社設立の料金も安いし、やっぱりその後の経理・税務面も不安だから、税理士さんを選びました。行政書士さんを探して会社設立をお願いして、またその後税理士さんを探すのは・・・」とおっしゃって頂けました。
当事務所では、行政書士とも提携しておりますし、税務会計顧問を一緒にご契約頂きますと、税務署等への各種届出書の提出や、会社設立後の増資・役員変更又は借入など、格安又は無料での様々なサポート体制を整えておりますので、会社設立後に一人で不安になられている経営者様からも、安心してご相談頂いております。


税務会計顧問
(K社長の悩み)・・・経理担当者が急に辞めてしまった
             新しい経理担当者を雇っても仕事を教える時間がない
K社は以前当事務所が配布したDMを保管していてくださり、ご相談に来られました。
先々月、経理担当者が急に退職してしまい、それ以降、通常の経理処理や売掛金の管理等が滞っている状態であり、「以前に経理担当者を募集して何人か雇ったこともありましたが、新たに雇うと経費がかかるだけでなく一から教えなくてはならないので、その煩わしさを考えると・・・」とお困りのご様子でした。
早速、私どもは滞っていた処理を代行して処理し、その後今日現在も当事務所の経理事務代行サービスをご利用いただいております。
「今までは絞め日が近づくと本業そっちのけで徹夜することもありましたが、先生にお願いしてからは驚くほどスムーズに業務が進むので大変感謝しております。処理をしていただく過程で様々なご指導を受け、結果的には大変な経費削減もできました。」と喜んでいただいております。


相続・贈与対策
Kさんの悩み)・・・             私には、子供が3人(息子2人と娘1人)がいるが、父親が亡くなったときに相続財産のほとんどが、長男に渡った。長男が跡取りということを考慮してのことだったが、今では、娘が自分の面倒をみてくれるので、自分の時は、娘に財産を多く残してあげたい
Kさんは、面倒をみてくれる娘により多くの財産を残してあげたいのだが、どうすればよいかとご相談いただきました。
Kさんは、駐車場や土地の貸付をされているので、当事務所とは毎年確定申告でのお付き合いがありました。

Kさんのご相談を受けた後、どの物件を贈与するかなど、何回にも渡りKさんと打合せを重ね、最終的には「相続時精算課税制度」を適用して、昨年娘さんへの贈与を行いました。
その後、当事務所のアドバイスにより、遺言書も作成し、今では心配事がなくなったと、とてもお元気になられました。


事業承継
H社長の悩み)・・・父親であるO会長の株を、息子である自分に移転してほしいが、直接会長に言えない
             
O会長は創業者であり、現在は会長職で、87歳。過半数の株式を保有し、会長となった今でも経営の最終決定を行っている。
H社長は、O会長の長男であり、現在は62歳。社長就任後10年経過したが、株式保有比率は10%程度。
経営権を委譲してほしいと常々思っているが、なかなか言い出せずにいました。
また、O会長には他に4人の子供がいるため、相続時に、株が分散してしまうことになりはしないかと不安に思っていらっしゃたようです。
事業承継には様々な方法がありますが、O会長にとってもH社長にとっても納得のいく方法を模索する必要がありました。O会長とお話してみたところ、会社や家庭での影響力を保持するために事業承継を先延ばししているように伺えました。
そこで、O会長には遺言を書くことをお勧めしました。
遺言を書くことによって、どのような利点があるかをご説明申し上げたところ、O会長も快く快諾されましたので、今ではH社長も一安心とお喜びいただいております。


事業再生・企業再建
D社長の悩み)・・・創業当時からの業態に行き詰まりを感じている
             資金繰りが悪化し銀行借入金が増加傾向である
今年で創業30年になるD社はものづくりを行っている中小企業です。
今年初めに知人よりご紹介を受けたD社は、大手取引先の生産拠点の海外シフトにより売上高がピーク時の40%という状況でした。
そこでまずは、財務内容からインフラ整備を1年間実行し、赤字体質を黒字に転換しました。
2年目は経営参画と新製品の開発が命題です。早速、社長様と会社の「強み」「弱み」を検討したところ、とてつもない「強み」を発見しました。その「強み」を生かし新製品の研究開発と試作を開始し、今日何とか量産の目処がつきました。
そこで、国の「助成金」制度を活用し、見事申請が認められ資金の目処もつき量産を開始しました。
当面は月商1千万が目標ですが、創業者利益もあって利益率が高く、飛躍的な利益が期待されています。


経営者の皆様は「今まで通り何とかやっていけるだろう」とお思いではないですか?
製品のライフサイクルがあるように、事業も成長期・安定期・衰退期があります。企業を安定的に成長させるには、新規設備投資又は新事業へのチャレンジが必要です。リスクと不安はつきものですが、社長様が変わらなくては企業も変われません。
私達は、そんな第二創業、新規事業創出を目指す経営者様のお手伝いをさせていただきます。
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